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【2024/04/25 20:31 】 |
中国ならではを味わう<下>in故宮端門
故宫端门数字馆はヒトが少ないからか、すべて館員がべったり付いて、説明してくれる。



大清乾隆年製と書いてある。画面に壺等文物の写真があって、それに触れると、いろんな角度にまわってくれる。

次。皇帝の衣装「龙袍」が着られるコーナー。



故宮はいろんな絵も持っているから、衣装に関連した絵も見ることができる。


そして、入ってきた入口正面に戻る。名前は「数字沙盘」。15分。故宮の全体図が床にLEDで映し出され、たとえば武英殿(書画)が明るくなると、壁ではそれに関する展示物が映る。


あと、故宮の歴史。


ほかにもあったけど、私は急いでいて、また来ればいいと思い、館員の説明も「はいはい」って感じで、でも写真は二回撮られ、そこを去ることにした。

あ、中は本物の文物があるわけじゃないので、写真撮り放題。

あんな高いところに階段見っけ。




出る。見えているのは天安門。


屋外に出ても、保安はいるし、出口にもいる。どんだけ人件費安いのよ。

外に出て、マスキングテープを頼まれているのを思い出す。姐さん、買いましたぜ。

台湾のはあるので、北京のが欲しい」と言われていた。もし両方の故宮で同じものを売っていたら、意味がない。店で「北京にしか売ってないなら、それが欲しい」と言うと、店員は「台湾のは朕知道了だから、これと違う」と。商品知識があって、誠に驚いた。北京では珍しい。

3つで45元。私の文句はテープが全部赤であること。外側と同じく、赤、白、青にしなさいよ。

私はこの日、送別会があった。地下鉄に乗りたいが、端門から天安門へは戻れない。それで最短距離として、中山公園を突き抜けた。3元も払って。花が見られたらいいなと思いつつ。


梅が満開。絵を描きたくなるな。

以上で、端門デジタル館の巻は終わる。予約してタダだからね。

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【2017/03/26 06:43 】 | n博物館、観光地、散策 | 有り難いご意見(0)
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