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【2024/04/25 18:59 】 |
イラン文化を広める人達(華方藝術中心)
初めて行った「華方藝術中心」。地下鉄「南礼士路」駅から北上。自転車を数分こいで、月坛公园の南東角へ。



中に入って、身分証を見せて(私はパスポートのコピーを出したが、それは見ず)スキャンするか、手書きで氏名、身分証明書の番号(パスポート番号)、携帯番号を書いて、入場カードをもらう。無料。

行くのは地下。ここに芸術品や工芸品を売るお店が並んでいる。友人に案内されたのは「波斯珍宝」(PERSIAN TRESURE)。



予習としてこれを読んで行った。“波斯仙境”设计者愿做中伊文化使者 イラン人の双子がイラン文化を中国で広めようと頑張っている。今日はお兄さんのほうの中国名、吉利さんにお店に来てもらった(常駐していない)。





嵌め木細工、寄木細工は木でできているが、この材料はいろいろで、中国語だと骨木金镶嵌工艺



画珐琅 ホーローの上に絵を描いている。



いかにもペルシャといったアクセサリー。


鍵。すごーーく凝っている。


テーブルクロス。すべて手作業で色を重ねて染めていく。中国でいうと、荣宝斋水印のよう。




天平(天秤とも)。


砝码(fǎ mǎ)。


絨毯。


制作工程のビデオが流れていて、説明を聞きながら見た。日本にいても、こういう工芸に触れる機会がないので、貴重な体験だった。

中国のテレビにも出ていて、そのビデオも見たのだが、ネットでその番組は探せなかった。見つけたのはこれ→My Chinese Life 我在中国 第36集 波斯使者

このお店を出てからに続く。

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【2018/01/15 21:51 】 | n博物館、観光地、散策 | 有り難いご意見(0)
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