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【2024/04/25 02:12 】 |
またまた北京一狭い胡同から黄金コース(下)
<昨日より続く>

ここに来るまでにカフェが数軒あった。試してみたいが、すぐ潰れて、新しい店が!っていう通りだからなあ。

铁树斜街を西へ。


これはホテル(京一食)。「外国人も泊まれますか?」と聞いてみた。というか、知っていたけど、中に入って見たかった。「予約はすべてネットで」だって。ちなみに何でもないこの日、満室だったので、中までは入れず。

白人はこういう平屋一帯好きだよね。向かいの食堂(複数)には英語のメニューもある。

さらに西へ。陕西街を南へ。上林国际青年旅舍




以前はドアが開いていて、中が見えたし、閉まっていても「外国人泊まれますか?」とズカズカ入って行った。でも今は「谢绝参观」(「外国人泊まれますか」って聞きに入って来るな)。この↓写真は過去記事から←この日と逆のコースでほぼ同じところへ行っている。



来た道を戻り、さらに西へ。そして北へ。



东南园小区を左に見て、北上。ここはこの近くの有名公立小学校に入りたい人が家を買う。いわゆる学区房。50平米500万元。中古でだよ。子どものために親は頑張る。

突き当たりを右折、北上で琉璃厂の一番東に出る。書道用品の買い物をする。地下鉄の7号線に乗って朝陽区に帰ろうと思った。琉璃厂に一番近いのは虎坊桥駅。

私はそこで思い出した。よくネットで見る、行列のできる飲食店がこの近くに絶対絶対絶対ある。しかし店名もわからないし、そもそも何を売っていたのかも思い出せない。おいおい、それじゃ調べよーがないじゃろがっと自らにツッコみつつ、微博を開く。北京最贵的12家餐厅与最便宜的12家小店!

虎坊桥
の交差点でネット検索をしている私に中国人が尋ねる。「炸糕在哪里卖啊?」。

おおおおうおおおおおおおぅおおおおおおお。それだーーー!炸糕だーーー!でも場所がわからないので、「不知道」とつっけんどんに答えた。そしてネットで探せなかったので歩く。行列ができているのはきっとこの辺りだと南に徒歩1分進むと、行列がありよった。私に尋ねた人が並んでいるのも見えた。


京天红酒家(大众点评。北京料理の店だが、テイクアウト部、常に行列。中でも天津炸糕 (2.5元)が有名。

あんこ等をもち米で包み、揚げる。1個で二キロ太る、少女の敵だ。私は買わなかった。只今鋭利減肥中。今回は意思強いよ。

このレストランはいつか行きたいなあ。一緒に行く人、大募集。中華は多いほどいろいろ頼めるから。

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【2017/10/24 08:59 】 | n博物館、観光地、散策 | 有り難いご意見(0)
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