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【2024/03/19 15:47 】 |
東四あたりをかなり歩いた
  地下鉄「东四」駅C口で降りて、南下。一つ目の前炒面胡同で東へ。


   バス通りから入ってすぐに合鍵作ったり、靴を直してくれるおじさんがいた。バス通りの方では商売やっちゃいけないんだろう。知る人ぞ知るで客が来るのかな。


    この日は予習をちゃんとしていなくて、着いてから、百度で調べる。住所でいうとここなんだけど、「33号院清时是溥仪本家府第,民国时日本人在此开设“新酒家”」。


   向かいの家が立派。




   結構東に進んで南、礼士胡同を西へ。“礼士”二字让人想起“礼贤下士”这个成语,是很文雅的名称。其实,在明清时代,这里是贩卖驴骡的市场,叫“驴市胡同”」。元は驴骡<ラバ=馬×ロバ>を売る市場があったので、「驴市胡同」という名だったが、後に似た音の「礼士胡同」になった。


    129号は「大宅门」というドラマのロケで使われたということで、見に来る人が多い(が、もちろん入れない)。礼士胡同129号为“清末武昌知府宾俊宅,其子锡琅败家,将宅出售,……后该宅又卖给一位大律师江颖,时间不长,转手卖给天津盐商李善人之子李颂臣。李颂臣买来后,请朱启钤的学生重新设计,建成今日规模。解放后,此处曾作为印度尼西亚驻华大使馆,后又为中国青年报社社址」。


    东四の駅を出た時、ネット検索(予習)したくて、駅からすぐのcaffebeneに行ってしまった。チェーン展開しているカフェより、こういう一軒しかないような店のほうがよかったな。すぐつぶれちゃったりするけど。




    礼士胡同を南下し、気づく。このバス通り「东四南大街」は私が留学していた美大の近くで、90年代から小さい店が並んでいた。この日どこも「閉店セール」と書いてあって、何かまたデカいのを作ってしまうのか?イヤな予感。

    演乐胡同を東へ。


    该胡同92号院有一株胸径1.1米的古枣树,估计已有500700年的历史,被尊为枣树王。」ここが92号なんだけど、このあたり高い樹がたくさんある


     建設中。竹が横にあったけど、珍しい。うちの豪邸にもあるけど、中国の北は気温が低すぎて、育てるの大変。




     演乐胡同を南に進むと、地図であるはずの道がなく、5階建てくらいの立派な建物があって、公の機関なのかなと思う。これが建ったばっかりに、道が一つ消えた。来た道を戻り、西へ。敷地はかなり広い。左側が不明の敷地。


    清满蒙汉正蓝旗都统衙门建筑遗存




   ビフテキ、ピザ、寿司、ラーメン。得意な分野がないんだろうなあ。


    内务部街を東へ。


    梁实秋是著名学者文学家。梁实秋在内务部街20号前后三次共住了二十多年





     会期は終わっていたけど、展覧会をやっていた模様。画廊かな。


    こんなところに大使館。


    私が「これのせいで」回り道をした、これは第二中学だった。



     バス通り(朝阳门南小街)に出る。南下。


    以前行ったことがある武咖啡



  すぐに雑貨屋「
细活里」がある。モノは結構いいけど、高いのを知っているので、この日は入らなかった。

     どんどん西へ。史家胡同博物馆がある。行ったことがない人は行くがよい。


     金宝街の方に出る。ホテルとか、アジア最大のランボルギーニ売ってるところとか。まさに90年代私が留学していた大学の近くで、あーあ、こんなに近代的になっちゃってと思う。


    






バス通りを出たらすぐに地下鉄の駅(灯市口)があるので、そこから次の目的地へ。



A 东四地铁C口
B 前炒面胡同33号
C 礼士胡同129号
D 意咖多
E 清满蒙汉正蓝旗都统衙门建筑遗存
F 梁实秋旧居
G 北京第二中学 
H 武咖啡
I 细活里
J 史家胡同博物馆
K 灯市口地铁


オレンジの線のところは道が塞がれていた(たぶん第二中学の敷地になっている。建設中)。東へ向かいバス通りに出ようかと思ったら、スラム街みたいで怖かった(オレンジの○で囲ったあたり)。


 

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【2016/01/16 00:47 】 | n博物館、観光地、散策 | 有り難いご意見(0)
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