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この日の目的地は中国美術館前の美術用品店で洋紙を買うことだった。それだけなのに、ずいぶん遠回りをした。五四大街の交差点に立つと、が見えたので、突如として寄る気になる。楼是1916年至1952年期,北京大学的主要校舍所在地之一」(北京大学の校舎だった)。1990年代、私は文物出版社に勤務する書家(今では社長)を訪ねて行ったことがあって、その頃は出版社として使われていた。中に入るの20年ぶり。


身分証(パスポート)を見せると、入場券をくれる。

入ると蔡元培の像。


《先生回来》を開催中(67日まで)。これ2012年に798でやっているのと同じような。







学生大教室










正面の建物とは別に展示室があって、位置的には外から門に入ってすぐ左。そもそもここは五四运动的发源地」。五四運動は常識的に知っておいたほうがいい。本当にここへ参観に行くなら、wikiでも読むがよい。

(以下赤字部分wiki)五四運動政治的背景は2つあり、まず対華21ヶ条要求受諾が挙げられる。第一次世界大戦勃発後の1915118日、大隈重信内閣により袁世凱政権に対華21ヶ条要求が出され、袁政権は日本人顧問を置くとする5号条項(7ヶ条分)を除き、要求を受け入れた。国民はこの要求が突きつけられた日(57日)と受諾した日(59日)を国恥記念日と呼んだ。

次の政治的背景には中国軍閥と日本との密接な関係が挙げられる。袁世凱は待望の皇帝となったものの、世論の激しい反発を買い、失意のうちに没した。その後、後継争いが発生し、中国は軍閥割拠の時代に突入するが、自軍強化のために盛んに日本から借款を導入した。その代表例が段祺瑞※・曹汝霖と寺内正毅・西原亀三の間で取り決められた西原借款である。見返りは中国における様々な利権であった。

文化的な背景としては、まず新文化運動・白話文運動を挙げることができる。これらの運動は1910年代に起こった啓蒙運動で、陳独秀・李大釗・呉虞・胡適・魯迅・周作人などが運動のオピニオンリーダーであった。彼等は『新青年』や『毎週評論』といった雑誌を創刊し、それによって新思想を鼓吹した。すなわち全面的な西欧化や儒教批判、科学や民主の重視、文字及び文学改革などがその内容である。

『新青年』のそうそうたる面々。


北京の学生数千人が191954日、天安門広場からヴェルサイユ条約反対や親日派要人の罷免などを要求してデモ行進をした。デモ隊はさらに曹汝霖を襲撃して放火るなど、暴徒化した。

デモコース赤の右上、売国奴とされた曹宅(曹汝霖邸)。


袁世凯祭天穿戴的冠服。


トイレに行こうと、メインの建物に戻ると、実は東の端の方も参観できることを知る。

この部屋はちょっと引いたな。こういうの見ると、条件反射的に「反日」だと思って、どきっとする。


各部屋にはちゃんと説明が書いてあるので、読むとよい。
1918年底,北大学生傅斯年、罗家伦、徐彦之发起成立新潮社,创办《新潮》杂志。“五四”前夜,北大学生们就是在这里制作了3000多面旗帜、标语,罗家伦的《北京学界全体宣言》,“中国的土地可以征服而不可以断送!中国的人民可以杀戮而不可以低头!”也是在这里起草书写完成,这份宣言也成为“五四”当天唯一的印刷品。

見学終わり。


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