忍者ブログ

みどりの果敢な北京生活(忍者版)

夏休みの準備中

料理できないことに軽くショック

20代中国人女子二人とご飯を食べた。とんかつを頼んだので、「家で作れるよね?」と私が言うと、「上手に揚げられない」と言う。揚げ物をカラッと揚げられないのは理解できる。でも、よくよく話を聞いてみると、そもそも「料理ができない」。もうひとりも「私もできません」。え?アナタ、既婚者よね?「ダンナさんはできるの?」と聞くと、「できません」。「ご飯どうしてるの?」と聞くと、「外食または出前」。さらには「私のおかあさんも料理できません」。


翌日、中国の大学で日本語を教えている日本人の先生にこの話をした。「だって、寮に台所ないし。大学生はみんなできないよ」。え?えぇえぇえ?中国の大学生は基本的に大学内の寮に住む(今、学生が多すぎて、部屋数が足りないので、外に住むとも聞いたけど)。寮に台所はないので、学食、外の安いところで食べるか、カップラーメン。自分で作る条件がない。


留学生宿舎はあるからね。私は二つの大学に留学したけど、どちらも一階に一つ、炊事できるところがあって、コンロは火が二つしかないから、みんなで順番に使ってた。90年代初頭なんて中華しかないから、日本人が毎日学食、外食は無理だった。


上記の大学の先生に「でも、うちの子達、小学生のときから料理できますよ」。「あら、それはみどりさんが教えているからよ」。おいおいおいおいおい!中国の親!教えろよ!


毎日外食、体に悪いよ。油、塩、摂り過ぎだ。できなかったら、学べばいいのに。百歩譲って、大学生は料理できないのは目をつぶろう。でも、卒業したら、作らなきゃ。うちはダンナも両親も兄弟も、子どもも全員できる。まともな家庭で良かった。

拍手[4回]

PR

コメント

1. 日本も大して変わらないんじゃない?

お母さんもできないってすごいね。じゃあお父さんか外食?
日本もずーっと実家にいたらやらないっていうかできない子多いんじゃないかしら。コンビニお惣菜も充実してるし。
うちも小さな頃から仕込んでるけどおたくのお嬢とおびっちゃまにはかないませんね。
中国人の死因トップって何?みんながそんな生活なら成人病とかすごいのかも?

3. 中国人の死因、記事にしますわ

お父さんか外食でしょうね。うちのダンナの妹弟、全員できるけど、弟の嫁、料理したことなかった。結婚して10年くらい自分の母親と同居してた。小さい頃からすべて母親が作っていた。その母親は田舎に戻ったんだけど、3.4年前に、うちのばあさん(嫁にとっても、私と同じく姑なワケだが)が「教えてあげて、やっと西红柿鸡蛋ができるようになった」って言っていた。味はどうであれ、炒めりゃいいだけだもんね。なぜ40過ぎるまでやらなかったのか。弟夫婦は長いこと商売をやっているけど、ほぼ外食。本当に体に悪いよね。

中国人は、できなくてもできると言う人種。日本語できますって言って「みしみし」のみとか。だから、「料理が上手ではありません」でなく、「できません」は本当にまったくできないんだと思う。日本人の若い子なら、「上手じゃないけど」レベルだと思う。そう信じたい。

4. 90年代

私の留学時代は炊事場がなかった(禁止)なので、こっそり自室で電熱器を使い、米を炊いたり、煮物作ってたりしてました。
いい経験だったな。

5. へえ、なかったんだ

そちらの大学は、私の高校の同級生が留学していたから、何度か行ったけど、ベッドが病院のみたいだったよね。たぶんほかの大学より施設が良くなかった。二度目の留学先、美大もよくなかったけどね。

私は留学が終わって、日系企業に勤めたんだけど、当時は若い日本人女子が(現地採用でも)自分で部屋を探して……なんてなかった。ちゃんと会社が住まいを与えてくれた。私は五つ星ホテルに住んでいたんだけど、食事はホテルで食べ放題。でも、朝はレストランまで下りたくないから、オーブントースターを買って、トースト食べていた。そしたら、電気使いすぎだ!って、部屋を見にこられちゃって、没収はされなかったけど、「以後やめてください!」って。日本人がみんなチェックされていた。ホテルは台所がないから、不便だったよ。
コメントを書く