忍者ブログ
  • 2024.03«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » 2024.05
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/04/24 01:42 】 |
北京人の果敢な北京生活

 

 ボランティアの人たちがバス停に現れるようになったのは、北京オリンピックの年からかなあ。夕方仕事がひける頃、このおじちゃんおばちゃん達はどんな小さなバス停であろうと、ちゃんといて、「並べ」とか乗客の指導をする。


 


制服が今は黄色いジャンバー。カバンもあることにこの日気づいた。この仕事は無償で、シルバーの皆さんがやっているんだけど、娘が言う。「あれはね、あの服とカバンが欲しいからやってんだよ」。おいおい、じじばばの気持ちになってどうする?そうか、もらえるのか。私もやろうかな(そんなヒマないわい)。


 


バス停には広告を剥がすだけの人もいる。「夜の仕事バイト代高いよ」という怪しいものはこれまでずいぶん見てきたが、私がこの日見たのは「香港人の金持ちに嫁がせようとしたら、娘が蒸発しました。見つけてくれたら50万元謝礼を差し上げます」。これはネタだと思い、写真を撮ろうとしたとき、おじちゃんが来て、剥がしてしまった。おい50万元をみすみす逃したじゃないか!


 



ローカル病院って恐ろしい。廊下で点滴したりする。

 


会計は牢屋かと思ったわ。


 


 


牢屋といえば、琉璃厂へ行って、帰り地下鉄の駅まで歩くと、一流高校の前を通る。ちょうどお昼時で高校生が出前を受け取っていた。生徒は絶対学外に出られないので、檻(?)から受け取るわけよ。オレンジ色は吉野家だが、ほかにもたくさん来てたよ。




追:只今、横のバーで新しいアンケートを展開中。「外国に住むことでこういうことが習慣になった」を募集している。このアンケート度々不具合が出てきたが、「マンホールの絶対歩かない」がヘンなところに出てしまった。ご本人、お手数ですが、もう一度書き込んでいただけますか?

拍手[7回]

PR
【2013/11/06 04:44 】 | n北京生活,中国全般 | 有り難いご意見(0)
<<自分で値段を決めるベジタリアンレストラン『銀杏樹』←パクらせてもらったin北京 | ホーム | 中韓日書画精品交流聯展を四恵東あたりでin北京>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿















前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]