忍者ブログ

みどりの果敢な北京生活(忍者版)

24日。最高気温26度、最低気温18度、空気質量66。

この展覧会は行ったほうがいい「ヨーゼフ・ボイス展」byダンナin北京

 日曜日の夜ダンナが帰ってくることになっていた。そしたら午後早めにここに着いて、「美術館へ行こう」。えええ?宿題たくさんあって終わらないよー。「宿題ばっかりやっているのはよくない。展覧会は見たほうがいい」。いや、宿題のほうが大事だし。でも、結局家族総出で出かけた。
 そのオススメの展覧会とは。ドイツ人アーティスト、ヨーゼフ・ボイス约瑟夫·博伊斯19211986年)の個展。この人のことは何にも知らないけど、ダンナが以前からやたら高く評価していたのだけは覚えていた。 


  
 
 ダンナが言う。「これは有名だ」。中国語だと“
我爱美国,美国爱我”。ところがこれは相当な皮肉らしい。ダンナの解説は青字。


99艺术新闻网
  
博伊斯从杜塞尔多夫乘飞机抵达纽约肯尼迪机场,身裹毡布,用担架抬下上了一辆救护车,直送画廊。然后与一只荒原狼相处一室。开始时,他裹着毡布,揣着一个手电,露出一根拐杖,人与狼互相窥视。时不时,博伊斯敲打着挂在脖子上的三角铁,后来,好像开始建立睦邻关系,"与狼共眠"。三天后,他还是身裹毡布,担架、救护车、肯尼迪机场,返回杜塞尔多夫。
 ドイツからニューヨークの空港に着いて、そのまま救急車で画廊へ運ばれ、コヨーテとともに一室で過ごした……3日後再び救急車でニューヨークの空港に運ばれ、帰国。アメリカをまったく見ないまま。なぜならアメリカが嫌いだから。美国太霸权。


 
ここで↑流れているビデオは「行为艺术」(パフォーマンス)で、日本語だとタイトルは『死んだウサギに絵を説明する方法』。死んだウサギを抱いて、画廊内の作品を説明している。1965年の作品。私、生まれてないな(冗談抜きで)。ボイス本人は顔にハチミツを塗り金箔を貼っている。この時代にこんな前衛をやるのって貴重なことだと思う。


 ダンナが教えてくれたのだが、ボイスは顔によく油を塗っている。それは二次大戦でドイツ軍人として参戦していたとき、ソ連に撃墜され、遊牧民に助けられた。そのとき、油を塗って体を保護してもらい、命が助かったことから来ている。 


 この展覧会、11月までやっているから見るといい。行く前に日本語でボイスのことを調べてから行ったほうが理解が深まると思う。いきなり行くとわかりにくい展覧会だから。


  この日はダンナが結構解説してくれた。息子が「パパは病気してから親切になった??」と言ったほど。ボイズのデカい写真の前で、家族4人で記念撮影。4人で撮るなんて5.6年ぶり?
 美術館に入ったとき「ボイズの作品って言ったって、そんなに重要なのではないな。いいのだったら国家級の美術館でやるはずだ」とも言った。やっぱり次回もダンナと行きたい。



“社会雕塑:博伊斯在中国”展览


展览时间:2013971115
展览地点:中央美术学院美术馆


929にはアンディウォーホル展開幕。


中央美术学院美术馆官网 

拍手[5回]

PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

アンケート

最新コメント

[06/23 みどり(それの持つ利益追求一辺倒な性格)]
[06/23 淳子]
[06/23 みどり从而忽略了它唯利是図的本性和给社会带来的负面效应]
[06/23 みどり (今や誰もが資本家を英雄のように崇拝するくらいで)]
[06/23 みどり使得现在全民崇拜资本英雄]
[06/23 みどり(資本のもたらした変化や利益を強調し過ぎた結果)]
[06/23 みどり过多地强调资本带来的变化和利益]
[06/23 マリズ]
[06/23 東北太太]
[06/23 sumari ]
[06/23 淳子]
[06/22 こっそり]
[06/21 淳子]
[06/21 sumari ]
[06/21 sumari ]

総アクセス数

みどりの自己紹介

HN:
みどり
性別:
女性
職業:
書道展を主催等
趣味:
書道
自己紹介:
業務連絡

21日10時
22日 北海公园阅古楼
25日9時10時
<ペン字>
建外SOHO shala 毎週土曜日14時
亮馬橋BAKE&SPICE 不定期

ブログ内検索

カレンダー

05 2017/06 07
S M T W T F S
1 2 3
4 9
25 26 27 28 29 30

アクセス解析

バーコード