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『エリンが挑戦!にほんごできます。』特別講座in北京

  昨日行ってきた、月坛中学。こちらも『エリンが挑戦!にほんごできます。』の合唱コンテストの金賞のご褒美講座。先週行った長春とまったく同じ内容。

    
    月坛中学は日本語を強化している中高で、今回の受講者は高一(がほとんど。高三数人)だったが、中学のときから学んでいるので、レベルはまあまあ。私はこの一連の国際交流基金・北京日本文化センターのイベントで半分以上中国語をしゃべるのだが、初めてほとんど日本語で講義した。

  まずはじめに授賞式。受賞者代表が一言話すのだが、当日急に話すことを決めたので、本人はスピーチの準備をしていない。でも、ものすごく気の利いたことを、ちゃんと日本語で言った。いきなり「実のところ」で始まったときは、やるなぁ!と思った。「実のところ、参加を決めた時は、まさか金賞をとれるとは思いませんでした」。「僕たちは金賞をとったことよりも、目標に向かってみんなで努力したということのほうが大事だと思いました」。すごく流暢ではない。でも、一生懸命話してた。



  北京日本文化センターの日本語専門家が俳句について説明する。「日傘の季語は?」に「ひがさってなに?」と隣りの子に小声で聞いている子がいた。みんなわからなかったようだが、後に理解したようだった。私の担当の書道の説明も終わり、全員が書き始めてから、その子が私に個人的に「先生質問があります。ひがさって何ですか」。中国語が思い出せない私。「えーと、あのー、太陽がほら、あのー、強いからさす、えーと、雨が降ってなくてもさす傘」。「ああ。太阳」。そうだ、太阳っていうんだ。






   あ、今気がついた。一字抜けてる!

  私もこれだけ中国人の書くひらがなを見て、形がおかしい字はだいたい決まっている。「む」(結びの位置が上すぎる)「ら」(二画目の縦が非常に短い)。「き」(最終画が長すぎる)。「き」に関しては毎回「それ、お皿でも描いてて、上を受けているんですか?」と聞きたくなる。ひらがなは日本人もひどい人多いけどね。


 


 この講座、次の学校に続く。

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